オンライン聖書

広告


聖書全体 旧約聖書 新約聖書




イザヤ書 57:15 - Japanese: 聖書 口語訳

いと高く、いと上なる者、とこしえに住む者、 その名を聖ととなえられる者がこう言われる、 「わたしは高く、聖なる所に住み、 また心砕けて、へりくだる者と共に住み、 へりくだる者の霊をいかし、 砕けたる者の心をいかす。

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

いと高く、いと上なる者、とこしえに住む者、その名を聖ととなえられる者がこう言われる、「わたしは高く、聖なる所に住み、また心砕けて、へりくだる者と共に住み、へりくだる者の霊をいかし、砕ける者の心をいかす。

この章を参照

リビングバイブル

永遠を住まいとする 高く上げられた聖なるお方が語ります。 「わたしは高くて聖なる所に住んでいるが、 そこには、心のへりくだった謙遜な人が住む。 わたしは謙遜な人を生き返らせ、 悔い改めた人に新たな勇気を起こさせる。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

高く、あがめられて、永遠にいまし その名を聖と唱えられる方がこう言われる。 わたしは、高く、聖なる所に住み 打ち砕かれて、へりくだる霊の人と共にあり へりくだる霊の人に命を得させ 打ち砕かれた心の人に命を得させる。

この章を参照

聖書 口語訳

いと高く、いと上なる者、とこしえに住む者、その名を聖ととなえられる者がこう言われる、「わたしは高く、聖なる所に住み、また心砕けて、へりくだる者と共に住み、へりくだる者の霊をいかし、砕ける者の心をいかす。

この章を参照



イザヤ書 57:15
72 相互参照  

アブラハムはベエルシバに一本のぎょりゅうの木を植え、その所で永遠の神、主の名を呼んだ。


しかし神は、はたして地上に住まわれるでしょうか。見よ、天も、いと高き天もあなたをいれることはできません。ましてわたしの建てたこの宮はなおさらです。


この所と、ここに住む者を責める神の言葉を、あなたが聞いた時、心に悔い、神の前に身をひくくし、わたしの前にへりくだり、衣を裂いて、わたしの前に泣いたので、わたしもまた、あなたに聞いた、と主は言われる。


彼は高ぶる者を低くされるが、 へりくだる者を救われるからだ。


そうすれば、わたしはなお慰めを得、 激しい苦しみの中にあっても喜ぶであろう。 わたしは聖なる者の言葉を 否んだことがないからだ。


主はその民にあがないを施し、 その契約をとこしえに立てられた。 そのみ名は聖にして、おそれおおい。


われらの神は天にいらせられる。 神はみこころにかなうすべての事を行われる。


天に座しておられる者よ、 わたしはあなたにむかって目をあげます。


主は高くいらせられるが低い者をかえりみられる。 しかし高ぶる者を遠くから知られる。


たといわたしが悩みのなかを歩いても、 あなたはわたしを生かし、 み手を伸ばしてわが敵の怒りを防ぎ、 あなたの右の手はわたしを救われます。


主は心の打ち砕かれた者をいやし、 その傷を包まれる。


主は心の砕けた者に近く、 たましいの悔いくずおれた者を救われる。


正しい者には災が多い。 しかし、主はすべてその中から彼を助け出される。


神の受けられるいけにえは砕けた魂です。 神よ、あなたは砕けた悔いた心を かろしめられません。


その時あなたは義のいけにえと燔祭と、 全き燔祭とを喜ばれるでしょう。 その時あなたの祭壇に雄牛がささげられるでしょう。


主という名をおもちになるあなたのみ、 全地をしろしめすいと高き者であることを 彼らに知らせてください。


山がまだ生れず、 あなたがまだ地と世界とを造られなかったとき、 とこしえからとこしえまで、 あなたは神でいらせられる。


あなたの位はいにしえより堅く立ち、 あなたはとこしえよりいらせられます。


主よ、あなたは全地の上にいまして、いと高く、 もろもろの神にまさって大いにあがめられます。


彼らはあなたの大いなる恐るべきみ名を ほめたたえるであろう。 主は聖でいらせられる。


主よ、神々のうち、だれがあなたに比べられようか、 だれがあなたのように、聖にして栄えあるもの、 ほむべくして恐るべきもの、 くすしきわざを行うものであろうか。


あなたは、あがなわれた民を恵みをもって導き、 み力をもって、あなたの聖なるすまいに伴われた。


主は永遠に統べ治められる」。


そのとき、雲は会見の天幕をおおい、主の栄光が幕屋に満ちた。


モーセは会見の幕屋に、はいることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。


へりくだって貧しい人々と共におるのは、 高ぶる者と共にいて、獲物を分けるにまさる。


いにしえ、地のなかった時、 初めに、わたしは立てられた。


主はわたしにこう言われた、 「晴れわたった日光の熱のように、 刈入れの熱むして露の多い雲のように、 わたしは静かにわたしのすまいから、ながめよう」。


主は高くいらせられ、高い所に住まわれる。 主はシオンに公平と正義とを満たされる。


あなたは知らなかったか、 あなたは聞かなかったか。 主はとこしえの神、地の果の創造者であって、 弱ることなく、また疲れることなく、 その知恵ははかりがたい。


見よ、わがしもべは栄える。 彼は高められ、あげられ、ひじょうに高くなる。


ウジヤ王の死んだ年、わたしは主が高くあげられたみくらに座し、その衣のすそが神殿に満ちているのを見た。


互に呼びかわして言った。 「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の主、 その栄光は全地に満つ」。


どうか、天から見おろし、 その聖なる栄光あるすみかからごらんください。 あなたの熱心と、大能とはどこにありますか。 あなたのせつなる同情とあわれみとは おさえられて、わたしにあらわれません。


しかし主はまことの神である。 生きた神であり、永遠の王である。 その怒りによって地は震いうごき、 万国はその憤りに当ることができない。


われわれは天にいます神にむかって、 手と共に心をもあげよう。


こうしてすべてあなたの行ったことにつき、わたしがあなたをゆるす時、あなたはそれを思い出して恥じ、その恥のゆえに重ねて口を開くことがないと、主なる神は言われる」。


彼に言われた、「町の中、エルサレムの中をめぐり、その中で行われているすべての憎むべきことに対して嘆き悲しむ人々の額にしるしをつけよ」。


王の尋ねられる事はむずかしい事であって、肉なる者と共におられない神々を除いては、王の前にこれを示しうる者はないでしょう」。


この宣言は警護者たちの命令によるもの、この決定は聖者たちの言葉によるもので、いと高き者が、人間の国を治めて、自分の意のままにこれを人に与え、また人のうちの最も卑しい者を、その上に立てられるという事を、すべての者に知らせるためである』と。


こうしてその期間が満ちた後、われネブカデネザルは、目をあげて天を仰ぎ見ると、わたしの理性が自分に帰ったので、わたしはいと高き者をほめ、その永遠に生ける者をさんびし、かつあがめた。 その主権は永遠の主権、 その国は世々かぎりなく、


あなたがたは衣服ではなく、心を裂け」。 あなたがたの神、主に帰れ。 主は恵みあり、あわれみあり、 怒ることがおそく、いつくしみが豊かで、 災を思いかえされるからである。


しかしベツレヘム・エフラタよ、 あなたはユダの氏族のうちで小さい者だが、 イスラエルを治める者があなたのうちから わたしのために出る。 その出るのは昔から、いにしえの日からである。


人よ、彼はさきによい事のなんであるかを あなたに告げられた。 主のあなたに求められることは、 ただ公義をおこない、いつくしみを愛し、 へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか。


すべて肉なる者よ、主の前に静まれ。主はその聖なるすみかから立ちあがられたからである。


シオンの娘よ、大いに喜べ、 エルサレムの娘よ、呼ばわれ。 見よ、あなたの王はあなたの所に来る。 彼は義なる者であって勝利を得、 柔和であって、ろばに乗る。 すなわち、ろばの子である子馬に乗る。


だから、あなたがたはこう祈りなさい、 天にいますわれらの父よ、 御名があがめられますように。


力あるかたが、わたしに大きな事を してくださったからです。 そのみ名はきよく、


「主の御霊がわたしに宿っている。 貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、 わたしを聖別してくださったからである。 主はわたしをつかわして、 囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、 打ちひしがれている者に自由を得させ、


あなたがたは、この聖なる正しいかたを拒んで、人殺しの男をゆるすように要求し、


神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。


神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。


あなたがたはむしろ彼をゆるし、また慰めてやるべきである。そうしないと、その人はますます深い悲しみに沈むかも知れない。


しかるに、うちしおれている者を慰める神は、テトスの到来によって、わたしたちを慰めて下さった。


とこしえにいます神はあなたのすみかであり、 下には永遠の腕がある。 敵をあなたの前から追い払って、 『滅ぼせ』と言われた。


世々の支配者、不朽にして見えざる唯一の神に、世々限りなく、ほまれと栄光とがあるように、アァメン。


神はただひとり不死を保ち、近づきがたい光の中に住み、人間の中でだれも見た者がなく、見ることもできないかたである。ほまれと永遠の支配とが、神にあるように、アァメン。


永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取り除き、生ける神に仕える者としないであろうか。


しかし神は、いや増しに恵みを賜う。であるから、「神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜う」とある。


同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。また、みな互に謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。


主よ、あなたをおそれず、 御名をほめたたえない者が、ありましょうか。 あなただけが聖なるかたであり、 あらゆる国民はきて、あなたを伏し拝むでしょう。 あなたの正しいさばきが、 あらわれるに至ったからであります」。


ヒラデルヒヤにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。 『聖なる者、まことなる者、ダビデのかぎを持つ者、開けばだれにも閉じられることがなく、閉じればだれにも開かれることのない者が、次のように言われる。


この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その翼のまわりも内側も目で満ちていた。そして、昼も夜も、絶え間なくこう叫びつづけていた、 「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、 全能者にして主なる神。 昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者」。


主のように聖なるものはない、 あなたのほかには、だれもない、 われわれの神のような岩はない。